良くある質問

1サーバあたりの収容人数は何人ですか? 100名〜200名です。サーバのスペック,データ転送量,ユーザ数,実際の使用感などから総合的に判断して会員の募集を行っています。
コンテンツに関して何か制限はありますか? 日本の法律に触れるものやアダルトコンテンツは掲載できません。
CGIは利用できますか?また、設置するCGIに制限はありますか? ご利用いただけます。これらのアプリケーションを用いることにより 、アクセスカウンタ、掲示板、オンラインショッピングサイトなど、お客様のサイトを付加価値の高いものにすることができます。基本的には制限はありませんが、負荷の大きさ・設置数・アクセス数などから総合的に判断してご利用をお断りしたり運用方法の改善をお願いすることがあります。共用サーバであることをご理解いただき常識的なご利用をお願い致します。
sendmailは利用できますか? ご利用いただけます。
バックアップはしてくれるのですか? 1ヶ月前までのファイルは復元することができます。
アカウント名(ユーザID)の変更はできますか? 1回の変更につき設定料1,000円をいただきます。
メールの転送はできますか? はい、できます。簡単な設定ですので、設定はお客様の方でやっていただきます。
メールの転送先は何ケ所までですか? 特に制限していません。何ケ所でも可能です。
ディスクスペースは? 大容量の最小30MBから最大100MBのプランをご用意しています。個人的なページから商用サイトまで、幅広くお客様の用途に合わせています。 テキストメインのサイトであれば30MBで十分と考えられます。また、FLASHやSHOCKWAVEなどのマルチメディアなサイトもしくは、ブロードバンド対応コンテンツを扱う場合は50MB以上の大容量スペースが必要となってくるでしょう。ディスク容量を追加したい場合は100MB以上であれば、ご相談ください。100MB以下の場合は、プランの変更をしていただくことになります。
自社ドメインの取得はできますか? 現在のところ独自ドメインには対応しておりません
メールアカウント 1契約につき1アカウントとなっております。
データ転送量 1G/月です。 これを超えた場合は、別途500円/1GBがかかります。
ASPやColdfusion、PHPなどのWEBアプリケーションに対応していますか? 現在のところ対応していません。
支払方法は? 郵便局振込みとなっております。入金確認後のご利用開始になりますのであらかじめご了承ください。
実際の契約はいつからいつまでになるのですか? 契約終了日とご利用料金はご利用開始日の翌月1日から起算します。つまりご利用開始日からその月末までのご利用料金はいただきません。
解約の手続きはどのようにするのですか? メールにてその旨おしらせください。tom@mail.omiseya-san.co.jp
契約更新の手続きはどのようにするのですか? 特にお申し出のない場合は,前回の契約を引き継いで自動更新とさせていただきます。契約終了日の約2週間前にご案内のメールを差し上げます。プラン等の変更は契約終了日の1週間前までにお届けください。
サーバのOS・wwwサーバは何を使っていますか? Linuxベースのオールインワンサーバー専用機Cobalt RaQ 2を使用しています。
ユーザー認証について

ユーザ認証設定方法

ユーザ認証を設定いたしますと、設定したディレクトリにホームページアクセスする際、 IDおよびパスワードの入力が必要となります。(会員向けページ等に利用されます)

1.設定およびユーザの追加 1) 以下のアクセスファイルを作成します。(メモ帳等のエディタにて作成)
order allow,deny
allow from all
require valid-user
Authname DirectoryName
AuthPAM_Enabled off
Authtype Basic
AuthUserFile /home/sites/omiseya-san.co.jp/users/youraccount/web/ディレクトリ名/.htpasswd

<最終行の例(ディレクトリ名:testの場合)>
AuthUserFile /home/sites/www.omiseya-san..co.jp/users/youraccount/web/test/.htpasswd

1)FTPソフトにてユーザ認証を行ないたいディレクトリへ上記ファイルを移動し、ファイル 名を .htaccessに変更する。(拡張子はいりません)
2)telnet画面より管理 ID、パスワードにて接続。 CDコマンドによりユーザ認証を行いたいディレクトリへ移動します。  例)cd ../../web/test
3)以下のコマンドを実行し、.htpasswdファイルを生成します。 /usr/sbin/htpasswd -c .htpasswd ユーザ名 リターンキーを押しますと、パスワードを2回聞かれますので、同じものを 入力して下さい。 ユーザを追加する際は、 /usr/sbin/htpasswd.htpasswd ユーザ名 となります。
4)ユーザ認証を行いたいディレクトリにアクセスしますとID、パスワードを聞かれます ので 上記で設定したID、パスワードにて接続してみて下さい。

2.ユーザの削除

1) 認証を行うディレクトリ(上記ではtest)にFTP接続しますと、.htpasswdというファ イルが出来て おります。   ※FTPソフトにより、表示されないものもございます。その際は、ls -aコマンドにて 確認し、   viエディタ等をご利用下さい。
2).htpasswdをテキスト形式にてFTPダウンロードを行い、ワードパッド等のエディタに て開き、 記述されているユーザから削除したいユーザを行ごと削除して下さい   ※テキスト形式にてダウンロードされてない場合、メモ帳等のエディタでは、ユーザ 毎の記述が行   に分かれず、1行で記述されます。ご注意下さい。
3)再度FTPソフトにてもとあった場所にアップロードして下さい。
4)以上で認証用ユーザの削除完了です。 注)ユーザ認証は基本的にUNIXコマンドを利用しますので、UNIXコマンドをある程度使え ることを前提に 説明しております。また、上記説明はユーザ領域における設定方法を前 提に説明しておりません。重ねてご了承下さい。